品質・環境
品質方針
製品への「クオリティー」の追求は当然のことでありますが、
アヅミの考える「クオリティー」とは、
単に製品に対するものだけではありません。
開発、製造、納品、そしてネットワーク構築やDXなど、社内における様々な仕組みやシステム、あるいは、社員一人ひとりの仕事に対する取り組みや心構えなど、企業体としてのあらゆるアクションの「クオリティー」を意味しています。
当然、製造プロセスにおいても、研究開発と隣り合わせで様々なシミュレーション機器や解析機器を駆使して品質管理を徹底。
製造に関わる全てのスタッフが、品質管理のスペシャリストとして機能し、顧客満足へと結びつく究極の「クオリティー」を追求しています。
ISO9001認証登録
| 登録事業者 | 安積濾紙株式会社 |
|---|---|
| 登録活動範囲 | 濾紙・フィルターの設計・開発・製造及び販売 |
| 登録年月日 | 2006年3月10日 |
| 更新年月日 | 2024年3月10日 |
| 有効期限 | 2027年3月9日 |
| 審査登録機関 | 一般財団法人 日本品質保証機構（JQA） |
| 登録証番号 | JQA-QMA12689 |
品質方針
基本理念
当社は、フィルターの開発・製造・販売事業を通じて、品質マネジメントシステムを向上させ、継続的な改善を行うことにより、高品質な製品とサービスを提供し、このグローバル化の中で品質面において世界をリードする企業になることを目指します。
行動指針
1
品質第一主義に徹した事業活動を行う
高品質な製品やサービスを維持することが、我々日本の企業として最大の存在価値と認識し、常にお客様に信頼されるように努める。
2
お客様の満足度の向上を図る
お客様のニーズや期待を把握し、開発・生産・販売・技術サービスにおいてお客様の信頼をいただける活動を推進し、常にお客様の視点でものを考える努力を怠らない。
3
常に継続的な改善活動を推進する
法規制の遵守はもとより、計画的な改善を実施することにより当社の発展に繋げる。
2016年4月1日
安積濾紙株式会社
代表取締役社長 安積 覚
環境方針
安積濾紙はフィルトレーション・セパレーションの技術を通し、地球環境の保全に貢献するべく日々様々な研究を行うと共に、独自の環境方針を定め業務に取り組んでおります。
以下に、当社の環境方針を掲載いたしましたのでご一読ください。
ISO14001認証登録
| 登録事業者 | 安積濾紙株式会社 |
|---|---|
| 登録活動範囲 | 濾紙・フィルターの設計・開発、製造及び販売 |
| 登録年月日 | 2002年3月15日 |
| 更新年月日 | 2023年3月15日 |
| 有効期限 | 2026年3月14日 |
| 審査登録機関 | 一般財団法人 日本品質保証機構（JQA） |
| 登録証番号 | JQA-EM2237 |
環境方針
基本理念
安積濾紙㈱は、「世界の中の安積濾紙」との観点に立ち、地球環境にやさしいフィルトレーション＆セパレーションを研究し提案する企業です。当社は、フィルターの開発・製造・販売事業を通じて、環境マネジメントシステムを確立し継続的改善を行うことにより、地球環境への負荷を軽減及びプラスの環境影響を拡大し、健全な環境保全に向けて最善を尽くします。
行動指針
1
環境目標を設定し、定期的にその達成状況の把握と見直しを行い、環境保全活動を推進します。
2
環境関連法規制及び当社が同意したその他の要求事項を順守すると共に、当社の活動が環境に与える影響を的確に把握し、環境保全に努めます。
3
環境に対して汚染の予防を実施するために、特に次の項目に取り組みます。
- 資源利用効率の向上
- エネルギー使用量の削減 及び エネルギー利用効率の向上
- プラスの環境影響の拡大
4
環境教育、啓蒙活動を通じて、当社で働く又は当社のために働く全ての人に環境方針を周知させ、一人ひとりの環境意識の高揚を図ります。
5
環境保全活動により地域社会に貢献します。
6
この環境方針は、一般の人にも開示します。
2016年4月1日
安積濾紙株式会社
代表取締役社長 安積 覚